3 DAY FREE SAMPLE
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このデイリー発音ブートキャンプは、毎日15分のトレーニングを行い約3ヶ月で正しい英語の発音のクセを身体に覚えさせることで、短期間に英語の発音を改善し、一度身についた正しい英語の発音が、元に戻らず長く維持できるようになることを目指しています。まずはブートキャンプとはどういうものか、ビデオの解説を御覧ください。
1.Bootcampとはなにか
次の動画で、ブートキャンプをすることであなたにどういう効果があるのかを解説します。
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2.どのように効果があるのか
ブートキャンプは3つのフェーズからなり、それぞれ33日ずつです。そして最後に100日目の時点の発音を評価するようになっています。3つのフェーズはそれぞれ以下のようになります。
フェーズ1では、日本語では使わない英語独特の口や舌の動きをこれまであまりしていなかったため、英語の発音しにくくなっています。だから、英語の発音に必要な口の周りや舌の筋肉のトレーニングをして、正しい発音ができるように鍛えていきます。
フェーズ2では、リスニング能力と合わせて正しい発音ができるように訓練していきます。ここで、スコット先生のサウンド・トランスレーションという技法も学びます。
フェーズ3では正確さとスムーズさを両立させる発生・発音の練習をします。同じ文でも、ネイティブはゆっくりクリアに話すときと、日常会話のように早口で話すときとでは、発音自体も変わってきます。これらを含めて体得し、ネイティブのような発音ができるようになります。
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3.ブートキャンプのはじめ方
次のページからトレーニングが始まります。毎日のトレーニングでは、今までついていた日本語っぽい発音のクセを新しい正しい発音のクセで上書きするので、かなりの回数の練習をして、口の周りの筋肉に負荷がかかります。しっかり口の周りが疲れを感じるまでトレーニングして、短期間にしっかり効果を出してください。
なお、このブートキャンプには教材を中心としたセルフトレーニングだけではなく、オプションを付けることもできます。自習だけでなく、先生に発音をチェックしてもらいたいなどのご要望があれば、定期的な発音のチェック、グループレッスンへの参加、プライベートレッスンなどの追加もご検討ください。
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Lip Positions and Tongue Positions (説明で使います)
これからの説明で良く使うので、下の図を見ておいてください。必要により、今後も見返すことがあると思いますので、図を保存、印刷しておいても良いかもしれません。また、Brown Familyの例文も良く練習で使いますので、最後に載せておきました。
ビデオやオンラインレッスンで、スコット先生は舌先の位置を良く「舌を2から1へ」などと、Tongue Positionsの図にあるナンバー(数字)で説明することがあります。参考にしてください。
唇の形は、Position 1を良く「ニコニコ」笑うように幅広くと説明します。
Position 2は唇の両端は閉じて狭い幅から発声し、両端から息を漏らさないように注意してください。
Position 3を「丸口」ということもあります。初めのうちは、しっかり唇に力を入れて、小さく丸い開口部を作るように心がけましょう。



トレーニング前テストレベルチェックと発音可能性テスト
以下のリンクからテストが受けられます。デイリー発音ブートキャンプを始める前の実力とご自身の特徴を把握するために、是非受けてみてください。2週目以降もデイリー発音ブートキャンプを続ける場合は、これよりも詳細なテストをしてあなたの特性に応じたアドバイスやプログラムを用意することになります。
発音のレベルを1~10の10段階で評価致します。1が良い発音で、10が最も悪い発音になります。日本人の発音は平均的に8程度ですので、現段階では点数が低くても心配いりませんので、安心して受けてみてください。オプションが選べますが、無料のものを受けていただいて大丈夫です。
あなたが英語の発音を学ぶ上で有利な点や弱点になるところなどを評価して、発音矯正が楽にできるタイプか、少し人よりも努力を要するタイプなのかを評価します。どのタイプかで多少の差はありますが、誰でも最終的には正しい英語の発音は可能ですので、こちらもあまり心配はしなくても結構です。
Lineでの音声サンプルの提出に関して
5日目の課題終了後に1分程度の録音データをLineでスコット先生に送ってください。そのため、事前に下記のQRコード(あるいはURL)からスコット先生のアカウントを友だちに追加しておいてください。トレーニングが正しくできているかどうか、必要によってアドバイス等を返信させて頂きます。(現段階で特に問題ない場合は、返事がないかもしれません)

準備(ウォーミングアップとメモ用の表)
発音トレーニングの前の準備体操
発音のトレーニングは、準備体操がなくてもスポーツのように怪我の危険は無いでしょう。しかし、準備運動することでトレーニングの効果が上がります。まずは解説のビデオをみてください。
First: Warming Up
(1) 1分間息を止める。
(2) ペンを上唇で1分間支える
(3) "WEE YOUU" ✕ 30 回
(4) "How Now Brown Cow" ✕ 10 回
(5) "Two ✕ 10 回"
是非、毎日のトレーニングの前に、この”ウォーミングアップ”をしましょう。
トレーニング記録用の表
毎日の練習で気づいたことなどを記録できるように表を用意いたしました。
お好みの形式のものをお使いください。PDFを印刷して手書きでメモしてもいいですし、ExcelやGoogle spreadsheetにタイプするのも良いと思います。メモ欄の大きさを変えたい場合は、Excelやspreadsheetのものを編集してお使いください。
DAY ONE
フェーズ1第1週 1日目 (無料体験)
フェーズ1, 第1週(Day01)
初日は必ずビデオで練習の仕方の解説を見て、それから正しい方法でトレーニングをしてください。
DAY 1
DAILY DRILLS FOR DAY 1 AND 2
1. "THUR" ✕ 100 回
2. "ONE~TWO" ✕ 40 回
3. "WITH IT" ✕ 150 回
4. "THANK YOU" ✕ 100 回
5. 'Brown Family' を上下両方 Wisperで音読 ✕ 4 回

DAY TWO
フェーズ1第1週 2日目 (無料体験)
フェーズ1, 第1週(Day02)
初日は必ずビデオで練習の仕方の解説を見て、それから正しい方法でトレーニングをしてください。
DAY 2
DAILY DRILLS FOR DAY 2
1. "THUR" ✕ 100 回
2. "ONE~TWO" ✕ 40 回
3. "WITH IT" ✕ 150 回
4. "THANK YOU" ✕ 100 回
5. 'Brown Family' を上下両方 Wisperで音読 ✕ 4 回

DAY THREE
DAY 3
DAILY DRILLS FOR DAY3
1. THUR" ✕ 100 回
2. "ONE~TWO" ✕ 60 回
3. "THANK YOU" ✕ 100 回
4. "Tuesday and Thursday" ✕ 75回
5. "OR" ✕ 75回
6. "Rah Rah" ✕ 100 回
7. Brown Family を上下両方 WHisperで音読 ✕ 4 回(前より強い息で)

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